アーティショのレモン煮
この冬は、けっこうマメにやっているアーティショ(アーティチョーク)料理。
剥いてみて初めて、柔らかさやスジなどの状態がわかる面もあり、下処理をしながら、今日はどのように仕立てましょう?と考えます。
今日のものは、茎の上部にも弾力があって、申し分ない品質。
南フランス産のレモンを丸ごと搾ったジュースにゲランドの塩を加え、ただコトコト煮るだけです。
丁寧に、無駄なくガクを剥いていきたいところ、ゆっくりやっていると指先がアクで真っ黒になってしまうの ❢
ちょっと雑ですが、手早く処理し、急いでレモン水につけるのが 、アーティショを色よく仕上げる為にも大切です。
お皿に盛り付け、お気に入りのオリーブオイルをた〜っぷり。
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