冬の黒トリュフ
愛する家族に、プチ嬉しいことがあった日。
奮発して、トリュフを買って来ました。
秋に訪れたイタリアのアルバ産白トリュフも素晴らしかったですが、いま旬を迎えているのは、南フランスのペリゴール産黒トリュフ。
シャンピニョンブラシで掃除をしてから、薄く皮を剥いて準備OK。
リゾットが冷めないよう、手早くスライスし、トリュフがトローンとしたところをいただきます。
トリュフは、お味よりも香りを楽しむものと言われますが、この香りに包まれながら舌で味わう…嗅覚と味覚の双方を同時にフル稼働させてこそ、脳天に響くというもの。
そして、季節限定商品"トリュフ入りブッラータ" が目についたので、試してみたところ、これがまた宜しいの。
トリュフは無理でも、このブッラータはシーズン中にまた食べられそうなお手頃価格です。
それはそうと、トリュフスライサーは、松茸土瓶蒸しの器と似た存在です、我が家では。
無いと困るものの、活躍場面はせいぜい年に1度…という点で!
うふふ(^_-)
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