新しい味との出会い!
すっかりお友達感覚になった、ルクセンブルクの料理研究家Anne のクッキングコース。
オープンしたばかりのショッピングセンターにできたクッキングスタジオにて、贅沢なお料理教室に参加して来ました。
もっとも興味を引かれたのは、カリフラワーで生地を作るフラムクーヘン。
一見ピッツァのようですが、ドイツではフラムクーヘン、フランスのアルザス地方ではタルトフランベと呼ばれ、此処ルクセンブルクでも、ドイツ同様の呼び名で親しまれています。
通常は、小麦粉の薄いドゥを焼いてサワークリームと玉葱、ラルドンをトッピングし、またこんがりと焼き色をつけるもの。
アン流アレンジは、クスクス状に粉砕したカリフラワーにアーモンドプードルと卵を混ぜて焼く生地です。
ナチュラルに甘く、程よくしっとり且つ、程よくクリスピーなカリフラワークラストは、新鮮な美味しさ!
カリフラワーが美味しいこの季節。
我が家の食卓に、何度となく上がることになりそうです。
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