クレム シャンティイ
グラスにいっぱいのホイップドクリーム(だけ)。
世界のあちこちで一般的に食べられているお馴染みですが、別名をクレム シャンティイとも。
その発祥の地Chantilly に来ています。
そういえば、数週間前に旅したポルトガルでの話。
ポルトガルでは昔から、クリームといえばカスタードだったところ、エクレアにクレム シャンティイを詰める事を思いついた乳業菓子メーカーが、一世を風靡したというサクセスストーリーを聞いたばかり。
その昔、シャンティイ城の城主コンデ公がルイ14世を招く饗宴を催した際に、おかかえ料理人が思いついたデザートだそう。
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