ルクセンブルクのソーセージ
ドイツと似た食文化を持つルクセンブルクですから、お国自慢のひとつがソーセージ。
手前の白いものがGrillwurscht, 柔らかくて優しいお味。
仔牛肉か仔羊肉を使って作る白いソーセージは、通常皮を割いて中身だけを食べますが、これはグリルして皮ごと食べるタイプの仔牛のお肉版。
お隣の色が濃いものはMettwurst, 独特のソミュール液に漬け込みスモークしたもので、風味も食感もハード系。
奥の小さい2本は、イタリアの定番サルシッチャをルクセンブルク国内で作ったもの。ナチュールとフロマージュ入りの2種類です。
ザワークラウトは、クミンシードを加え、クレモンや白ワインで蒸す一手間を加えることで、ぐーんと美味しくなります。
温かいザワークラウトのベッドにズラリ並べたソーセージの味比べ!
ポートベローシャンピニオンのソテーを添えて、いただきます。
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