ありがたや…日本の筍
毎年、自制が効かず食べ過ぎてしまうほどに大好きな筍。
堀りたてを入手することが容易い鎌倉での暮らしが、どれだけ贅沢なことかは承知しているつもり…
ですが、それが当たり前になれば、「水煮?そんなもの買わないわ〜」と一蹴していたのも事実。
そんな贅沢心が恥ずかしくなるほどに、此処では何でもありがたく感じられます。
いただきものの「京筍の水煮」真空パック。
鰹だしで炊いてみたり、オリーブオイルで焼きつけフルールドセルを振りかけてみたり…
日本の季節感が心を潤わせ、優しく満たしてくれるのでした。
木の芽をパーン!と叩いて添えたいところ…
いえいえ、それは望み過ぎというものでしょう、ね?笑
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