イングリッシュ ブレックファスト
先週末より、英国ロンドンに来ています。
イギリスの朝食と言えば、English Breakfast と呼ばれるこちらが有名。
地域によって、ここにブラックプディングという豚血のソーセージが加わることもありますし、スクランブルエッグが目玉焼きに代わったりも。
ハリコットビーンズをトマトソースで煮るかオーブンで蒸し焼きにしたベイクドビーンズと呼ばれる豆料理は、なくてはならないもの。
そして、イギリスのソーセージはパン粉が入っているのが特徴。ブズブズ〜っとした柔らかめの食感です。
さらに、こんがり焼いたトーストや、オートミールが添えられるので、朝からボリュームたっぷり。
クロワッサンかバケットにカフェというフランスや、甘いビスケットにエスプレッソというイタリアなど、大陸型の朝食とは大きな違いですね。
むしろ、ご飯とお味噌汁に鯵の干物、納豆、卵…
ずらりと並ぶ日本の朝ご飯に近い文化と言えるでしょうか。
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