プーリア食探訪の旅 Ⅴ
朝の散歩中に見つけた魚屋さんで、「美味しい魚料理が食べられるレストランどこ?」と尋ねると、即答で教えてくれたトラットリア。
そのトラットリアで逆に、「そこのペスカリーアで見たこの魚貝を食べたいのだけど、どんな調理ができる?」と、写真を見せながらディスカッション。
Google 翻訳の力も借りつつ、カタコト(以下)のイタリア語で交渉するのもまた、愉快なものです。
その結果がこちら。
5種のフリットミストに、ヴォンゴレ、Orata (鯛の仲間)のカルトッチョ、そしてカラマリのグリリアートです。
いずれも極めてシンプル。
新鮮な魚介類をそのまま味わう幸せを満喫しました。
海の無い国から来たの…
日本の自宅は海の近くでね…
などと、サービスの女の子とお喋りしながら。
0コメント