明けましておめでとうございます
賑やかな花火の音とともに、2018年が明けました。
少しでもお正月らしさを味わいたくて、手に入るもので元旦の朝ご飯を拵えました。
到来ものの白浜産カラスミには、金沢の金粉を散らし華やかに。
寒鰤塩焼きのお椀は、お雑煮の代わり。
聖護院蕪らはなくとも、ナーベをお昆布で千枚漬け風に漬け、浸し豆とともに。
地味ながら「これがなくては!」のお煮〆めは、私のなかでは主役格。
ありがとう、ありがとう。
溢れる愛と感謝の気持ちを皆さんに伝えたい。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
引続き、美味しく繋がりましょう!
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