イギリスともまた違って…

イギリスでは、チンゲン菜がパクチョイと呼ばれていたような記憶がありますが、ここでは写真右のチンゲン菜はシャンハイパクソイ、左の野菜がパクソイ。

ところ変われば…ですね。

パクソイの方を買って、豚肉、赤ピーマンとともに、fish sauce(ナンプラーかヌクマムか…読み取れず(^-^;)で炒めてみました。

現地の西洋野菜も大~好きですが、鎌倉農協市場で頻繁に買えていたこともあり、目新しい感はありません。

今のところ、この国でのアジアン食材の位置付け、品質、そして需要や普及のほうに興味津々です。

料理サロン Ku-La Kamakura

長谷観音さんにほど近い、不定期開催の料理教室 ロンドンに5年、ルクセンブルクに3年と、かれこれ8年間のヨーロッパ暮らし。現地で得た食材やワイン、料理に関する知識と体験を交え、心を豊かにする美味しい情報をシェアしたいと思います。

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