私的にザ・ベストな枝豆
毎週買っている自然栽培の枝豆。これで3束分です。
最高の茹で方、あるいは茹でるより蒸し焼きだよ!などと、巷で色々と耳にしましたね、この夏も。
この枝豆の場合、そして我が家に限って言えば。。。
かもしれませんが、夏の間、何度となく実験を繰り返した結果、今のところベストと思っているのは、こんな感じです。
調理バサミで枝からサヤを切り落とし、もう一方にも切り込みを入れて、水を張ったボウルに放せば、収穫から1日経った枝豆がイキイキとして来ます。
切り花の水揚げと同様に。
水を捨て、今度はゲランドの大粒塩を揉み込みますが、この量をご覧ください!
ガバッと一掴み。
半日以上おき、塩味が浸透するのを待ってから茹で始めます。
沸騰した湯にサヤを放つのではなく、水から火にかけ、沸騰してから5分で火を止め、ザルにあげます。
茹でている間、キッチンに枝豆の香りが充ちてくるのが好き。
換気扇を通じて、道行く人をも幸せにしているに違いありません!
湯気が上がっているうちに、つまみ喰いすることをやめるのは困難ですが💦
実は、翌日以降が最も美味しいの。
粗熱が取れたら冷蔵庫にしまい、食べ頃を待つのもまた、ウキウキして楽しいものです。
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