枝豆のピュレ
今が美味しい枝豆。
枝豆のクォリティ、鮮度、塩の種類や茹で時間など、基本的な要素にこだわって茹でれば、一層美味しい❣️
枝豆の塩茹でって、毎日食べても飽きないの。ほんと不思議なくらいです。
それでも時には、ちょっとツイストを加えて。
当初はあっさりと「すり流しにしましょう!」と、枝豆を茹で始めましたが、途中で「やはりビシソワーズがいいわ」と思い、じゃがいもを加え…。
牛乳で煮ているうちに、「もっと濃厚な食べ応えが欲しいかな〜」という気がして、水分を飛ばしてピュレに。
気温変動が激しいゆえの、"食べたいものが定まらず現象"かしらん。
ゴールが決まっていない気紛れ料理はネーミングもしづらいけれど、お味が良ければいい!
それが家庭料理じゃない?
原材料は異なりますが、フムスのよう。
枝豆の味がしっかりと感じられ、食べ応えある前菜になりました。
オリーブオイルを回しかけて、たっぷりいただきます。
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