地の漁師さんのお裾分け

水に放ったなら、今にも泳ぎだしそうなピッチピチ♪

近所のしらす屋さんで。
しらすは不漁だったけれど…と、網にかかった本カマスとウルメイワシを分けてくれました。

お食事は、他の命をいただき自らの命を養うこと。
その思いをいつでも大切に。

できる限り、全身無駄なく調理して、美味しくありがたくいただきます。

本カマスは、皮をバーナーで軽く炙って上品なお刺身に。

ウルメイワシは、3枚に下ろして身を浅く締めました。
水っぽさが抜けて旨味凝縮、雑魚なんて言わせないご馳走に昇格です。
柔らかい骨をじっくり揚げて骨せんべいにすれば、最高のビールのお供になりました。

ご馳走様♥

料理サロン Ku-La Kamakura

長谷観音さんにほど近い、不定期開催の料理教室 ロンドンに5年、ルクセンブルクに3年と、かれこれ8年間のヨーロッパ暮らし。現地で得た食材やワイン、料理に関する知識と体験を交え、心を豊かにする美味しい情報をシェアしたいと思います。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • Hyodo

    2016.10.25 08:30

    素晴らしい〜〜! なんとも美味しいそう! 美保子さんが楽しそうに作ってる姿が目に浮かびます! やっぱりお料理は、作る側も食べる側も 幸せになるから最高❣️