忙しい日のお助けポット
東京行きの用事が続き、帰りが遅くなることが増えています。
そんな時に便利なのが、ストウブのココット鍋料理。
大根、人参、じゃがいもに玉葱、そしてカリフラワーをゴロンゴロン投入し、コリアンダーの茎と月桂樹の葉、鶏のスープを入れて、ほんの短時間加熱してから出掛けます。
分厚い鋳物鍋は保温性が高く、ゆっくりと冷めていくので、その間に素材が柔らかくなり、滲みでる美味しさが互いに染み込んでいくのでしょう。
帰宅したら、ご馳走がほぼほぼ出来ているという安心感!
再加熱して味を整え、ドイツの白いソーセージを加え温めれば完成です。
このヴァイスブルスト、現地では朝のうちにしか食べないのが習わしだそうですが、まぁヨシとしましょう。
ルクセンブルクの友人宅では、夜8時からのBBQ で焼いてくれましたもの。
ちゃんと守りたいのは、その食べ方。縦にナイフを入れ、くるんと皮をむいて、中のお肉だけをいただくのですよ。
これは、現地で間違えるとちと恥ずかしい💦
味わいも、格段にアップしますから。
0コメント