青いミニトマトのグラタン
芽キャベツ?ではないのです。
旬を外れたものに手を出すことは滅多にないのですが、きれいな色に惹かれて手に取った青いチェリートマト。
ヨーロッパでは、チェリートマトは季節を問わず、じゃがいもローストのアクセントとして、ステーキのガルニチュールに添えられていましたっけ。
今日は、じゃがいもの在庫がちょっぴりだったので、有り合わせの野菜をゴロゴロ入れましたが。
じゃがいも、蕪、玉葱にオリーブオイルと塩&胡椒をまぶしつけ、中途半端に残っていたパンチエッタとカシューナッツも刻み入れてしまいましょう。
そこへ、エメラルドを思わせる青いチェリートマトを並べ、オイルをたっぷり回しかけて、焦げ目がつくまでオーブンで加熱。
青トマトの甘酸っぱさがたまらない、野菜のグラタンが出来ました。
お味のメリハリが欲しくなれば、魅惑のホットソース“スコッチボネット“(三留商店さんにて)を少々。
爽やかな酸味、一歩遅れて立ち上がる上品ながら力強い刺激…
野菜のお味を引き立ててくれました。
まだまだ冷凍庫にストックされている帆立貝柱。今日は、アンチョビ&ローズマリーの香りを付けたソテーで。
ギリシャの白ワインと合わせれば、それはも〜う💓至福の晩ご飯というものです。
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