日本酒でふっくら
引続いて活き帆立をいただきました、今回は酒蒸しで。
振りかけた日本酒は、國権てふ。
220℃のオーブンで3〜4分、お酒がふつふつと沸き始める気配を感じたところでストップ!急ぎ、オーブンから取り出します。
お酒とは、何故これほどまでに素材の旨味を引き出すのでしょう。
福々ふっくらした美味しさは、文句無くパーフェクト!
食卓に準備したポン酢やもみじおろしの出番が無いほどに完成されていました。
貝に残ったのは帆立風味のぬる燗酒、これがまたおつなもの。
嬉しい副産物的ご馳走なのでした。
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