朴葉、日の目を見るか

大きい!
昨年5月に長野の山で採れた朴葉、新鮮な青々した状態でいただいたもの。

「朴葉寿司作りたい!」と思いつつ、当時の私は母の介護で手一杯、気持ちも一杯で、取り敢えず乱暴にも冷凍庫に投げ入れたのでした。

ダメ元で解凍し湯がいてみれば、山の香りが立ち上がり期待感アップ。
多少の破れがあるものの、朴葉味噌焼きなどには耐え得ると思われます。

シメシメ…笑
贅沢な日本の猪肉があるのです、我が冷凍庫に。

先日目覚めさせた4年熟成味噌を使って、イノシシの朴葉味噌焼きにトライしてみましょうか。

まずは朴葉の乾燥を見守って、ですが。

料理サロン Ku-La Kamakura

長谷観音さんにほど近い、不定期開催の料理教室 ロンドンに5年、ルクセンブルクに3年と、かれこれ8年間のヨーロッパ暮らし。現地で得た食材やワイン、料理に関する知識と体験を交え、心を豊かにする美味しい情報をシェアしたいと思います。

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