大晦日のお弁当
夕方5時を回り、ニューイヤーズイヴの花火の音が聞こえ始めました。これから0時まで、次第に派手になっていく打上げ花火が、ここでは大晦日の風物詩です。
そんなウキウキ感が世間にあるなか、慣れない単身赴任を余儀なくされている方の中には、寂しさや食の面での不自由さを感じている方もいらっしゃいます。
お節料理とよべるほどのものは揃いませんが、元日の朝に、少しでもお正月気分を味わっていただきたくて、ちゃちゃっと簡単なお弁当を作りました。
鰯のつみれ揚げに、つくね団子、サーモン昆布巻きや野菜のお煮〆、ポテトサラダ…などなど。
瓢箪型に抜いたご飯には、桜の塩漬けをのせて新春らしく。
皆様にとって、新年が素晴らしい年になりますよう、心よりお祈りしています。
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