アルザス地方の郷土料理
日本からの客人のリクエストがあり、フランス北部のアルザス地方にお連れしました。
伝統的な郷土料理を出すレストランで、その土地らしいものをチョイス。
前菜として、パテ ド カンパーニュにフォアグラテリーヌ。
メインコースには、鴨のコンフィとお肉のブーレッ。
いずれも、田舎っぽい素朴さが魅力。丁寧且つ新鮮に作られていると感じられる、心のこもったご馳走でした。
軽いランチには、これまたご当地料理のフラムクーヘン。
トラディショナルなとり合わせは、玉葱とラルド、アレンジを加えた方はマッシュルーム&ガーリックです。
ご案内した方に、美味しい美味しいと喜んでいただき、「日本では、何処で食べられるの?」という質問までいただくのは、案内役冥利に尽きるもの。
私自身も、おおいに楽しみました。
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