アルザス地方の郷土料理

日本からの客人のリクエストがあり、フランス北部のアルザス地方にお連れしました。

伝統的な郷土料理を出すレストランで、その土地らしいものをチョイス。

前菜として、パテ ド カンパーニュにフォアグラテリーヌ。
メインコースには、鴨のコンフィとお肉のブーレッ。

いずれも、田舎っぽい素朴さが魅力。丁寧且つ新鮮に作られていると感じられる、心のこもったご馳走でした。

軽いランチには、これまたご当地料理のフラムクーヘン。
トラディショナルなとり合わせは、玉葱とラルド、アレンジを加えた方はマッシュルーム&ガーリックです。

ご案内した方に、美味しい美味しいと喜んでいただき、「日本では、何処で食べられるの?」という質問までいただくのは、案内役冥利に尽きるもの。

私自身も、おおいに楽しみました。

料理サロン Ku-La Kamakura

長谷観音さんにほど近い、不定期開催の料理教室 ロンドンに5年、ルクセンブルクに3年と、かれこれ8年間のヨーロッパ暮らし。現地で得た食材やワイン、料理に関する知識と体験を交え、心を豊かにする美味しい情報をシェアしたいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000